土用の丑の日

東京栄養専門学校では、2年生の時に日本中医食養学会の薬膳資格特別講座が開催されます。

カリキュラムに従って受講することで「薬膳アドバイザー」の資格と「中医薬膳指導員」の受験資格が得られます。

薬膳は中医学理論に基づき作られる料理なので、学生は中医学をまずはじめに学び、季節ごとの薬膳料理の実習に臨みます。

2024年10月28日は二十四節気の「土用の丑の日」でした。

二十四節気とは1年を春夏秋冬の4つの四季に分けて、さらにそれぞれ6つに分けた暦のこと。

薬膳とこの二十四節気は深いつながりがあります。

「土用」は二十四節気の立春、立夏、立秋、立冬の直前18日間をさすため

季節ごとにあるのですが、「土用の丑の日」と聞くと、きっと鰻の蒲焼きを思い浮かべる方が多いと思います。

鰻の蒲焼きといえば、関東風は「背開き」、関西風は「腹開き」にわかれますね。

どうしてなのでしょう…

秋から冬にかけての「土用の丑の日」が過ぎるともうすぐ立冬。

季節は冬へと変わっていきます。

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