臨床栄養学実習が始まりました

栄養学実習の授業が終わって、臨床栄養学の調理実習が始まりました。

臨床栄養学実習では、栄養食事療法の基礎から病態別栄養食事療法について学びます。

臨床栄養学実習の第1回目は、一般食のなかで全がゆ食一日分(朝食・昼食・夕食の3食×2人分)の実習でした。

病院で提供される食事は、1日3食、時間通りに提供することが求められます。またエネルギー量を守り、病態によって各栄養素の種類を選択したり、形状を食べやすくする作業もあるため、実習の難易度があがります。

実習は段取りよく材料の計量から調理まで行わないと時間内に終わりません。

各班、事前に話し合って、朝食、昼食、夕食の担当を決めており、スムーズに作業を進めることができました。

2班の昼食の卵焼きですが、日本料理の先生に教えていただいた作り方で

鉄製の卵焼き器を使って学生が作りました!

卵焼きにチャレンジした動画もぜひご覧くださいね。

ナイストライ🙌

ショート動画はこちらから

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