1月の西洋料理の調理実習は…
サーモンと野菜のワイン蒸しとガトーショコラでした。
サーモンと野菜のワイン蒸しは鍋のなかでサーモンと野菜の旨味とワインの酸味を十分に引き出した料理。
鍋に下味をつけたサーモンと野菜を入れてから蓋をして、ふっくらと蒸し上げていきます。
別のフライパンで炒めたアンチョビ&キャベツと合わせると...
出来上がりはこんな感じ!

キャベツの甘さとアンチョビのコクもサーモンに加わってそれはもう絶妙な美味しさでした。
次はガトーショコラです。
ガトーショコラとは、フランス語で「焼いたチョコレート菓子」
卵白のメレンゲの泡をつぶさないように軽く、でもしっかりと混ぜ合わせていきます。
焼き上がったガトーショコラは外はしっとり、中は軽い口当たりがしました。
先生によると本来は前日に作って、一晩、冷蔵庫で寝かせると濃厚な味わいになるそうです。
卵を別立てにしたり、ガトーショコラは難易度が上がるため
時間のかかるデザートでしたが、各班、美味しそうに出来ました。
そしてこの日をもって2年生は西洋料理の調理実習をすべて無事に終了しました。
ガトーショコラは甘すぎずほんのりビターなチョコレート菓子。
2月のバレンタインデーの時にもおすすめです。
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