中国料理の調理実習

1月の中国料理の調理実習は…

魚香茄子(四川風茄子の辛子炒め)と小籠湯包(しょうろんぽう)でした。

魚香茄子は茄子と豚肉と野菜の辛子炒め。スパイシーな味付けのなかにほんのり甘酢を感じる四川料理。

美味しそうな香りに思わずごはんが欲しくなる一品でした。

そしてもう1品の小籠湯包は豚ひき肉に煮凝りを合わせて薄い皮で包み蒸籠蒸しにした小さめの包子のこと。

こちらは皮から手作りして作りました。

先生のお手本の小籠湯包。

熱々の小籠包の皮を破かないようにお箸で小籠包の上の方をつまみ、そぉ~っとれんげの上に載せて、中のスープをこぼさないようにいただきます。

実際、小籠包を皮から作ってみると難しくて、先生のように上手に包むことはなかなかできません!

何事にも練習が必要ですね!

自分たちで作った魚香茄子と小籠包をおいしく完食!

今日は2年生の中国料理の調理実習の最後の授業。

授業が終わってきれいに片づけられた誰もいない調理実習室は

先ほどまでの賑わいが嘘のように静かでとても寂しい気持ちになりました。

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