西洋料理の調理実習

1年生、2回目の調理実習は西洋料理でした。

今回は洋包丁の包丁研ぎからスタート!両刃の研ぎ方を教わったあと、研いだばかりの包丁で先生が西洋料理の野菜の基本の切り方を見せて教えてくださいました。

上段(左→右):シャトー、カルチェ

中段(左→右):ブリュノワーズ(さいの目切り)、バトネ(バトン型に切る)、ペイザンヌ(色紙切り)

下段(左→右):コンカッセ(角切り)、エマンセ(薄切り)、ジュリアン(千切り)

東京栄養専門学校の調理室は大きなモニターで先生の手元が拡大されて映し出されます。

今日はキャベツでジュリアンの練習をしながら全員でコールスローサラダを作りました。

コールスローサラダは冷製と温製の2種。それに合わせてフレンチドレッシングとマヨネーズも手作りしました。

試食の時間になると、「美味しい!」「キャベツ以外の物も食べたーい!」の声が…。

西洋料理の調理実習ではこれからメインディッシュの他にデザートなどもどんどん作っていく予定です。

フレンチドレッシングやマヨネーズは普段スーパーで購入することが多いのではないかと思います。でも乳化の現象を活用するとフレンチドレッシングもマヨネーズもお家で手作りできますよ。

乳化についてはこれから授業で詳しく学んでいきます。

どうぞお楽しみに!

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