日本料理の調理実習

1年生が日本料理の調理実習で出汁の取り方とご飯の炊き方を学びました。

今回は昆布とかつお節の合わせだしでお吸い物を作ります。

丁寧にひいた一番出汁はきれいな黄金色。植物性の昆布と動物性のかつお節を合わせることで、強い旨味が生まれます。一番出汁を生かすため、お吸い物の味付けも具材もシンプルに…。仕上げに柚子の香りをそえていただきました。

ご飯は文化鍋で炊き上げます。

文化鍋とは、炊飯用のお鍋のこと。給水した米と水が沸騰後、15分ほどの加熱でふっくらご飯が出来上がりました。炊き立てのご飯はもうそれだけでごちそうですね。

日本料理の実習を通して、学生のみなさんが自分たちで一番出汁をとったり、炊飯器ではなく文化鍋でご飯が炊けるようになると、日本料理がより身近になっていく様子が見られて、毎年、嬉しくなります。

来週もきっと初挑戦になる方が多い献立が待っていますよー!楽しみながら頑張りましょう!!

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