栄養に関する本のご紹介 Vol 4

栄養に関する本のご紹介の4回目は…

「給食が教えてくれたこと」です。作者は松丸 奨先生。

松丸先生はとってもイケメンな管理栄養士。現役の学校栄養士、栄養教諭として勤務されています。モデルのような風貌からは想像もできないほど気骨があって、子どもたちに最高に美味しい給食を提供するためならば、「ネバーギブアップ!!」

某テレビ番組で、松丸先生は「学校給食に人生を捧げる管理栄養士」としてご紹介されていたのですが、まさに!子供たちのためにどんな努力も惜しまない方なのです。

この本は子ども向けに出版されているので、ふりがなつきです。そして語り掛けるような優しい言葉で書かれています。本の内容は松丸先生が学校栄養士として日々どのようにお仕事されているか、またこれまでの決して平坦ではない道のり、そして全国学校給食甲子園に出場されたときのお話など、松丸先生のプロフェッショナルな仕事ぶりを拝読できて、大人でも読みごたえ十分!

実は私も…松丸先生と同じく学校の栄養士さんからいただいたレシピを今でも大切にしている一人。そして今でも時々、その献立を作りながら、優しかった給食室の先生のことを思い出しています。

学校給食は子ども達の学校の思い出を彩り、人生を変える力も持っていることを知っている松丸先生は一食入魂!

この本は、学校給食を通して栄養士がどのように子供たちに寄り添えるか、また食育指導を行っているのかを教えてくれる1冊です。

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