中国料理の調理実習

こんにちは。東京栄養専門学校です。

中国料理の調理実習で芙蓉蟹(かに玉)と棒棒鶏(蒸し鶏冷製 四川辛子胡麻ソース)を作りました。

芙蓉蟹は蟹のほぐし身を卵でとじた広東料理で、日本では「かに玉」として知られています。フワフワの卵が芙蓉の花と似ていることから名づけられたのが由来だそうです。

棒棒鶏は茹でた(蒸した)鶏肉を包丁で細かく切った後、芝麻醤(練り胡麻)ベースのピリ辛だれをかけて食べる四川料理を代表する冷菜です。「棒棒」という名前は、元々、鶏肉を棒でたたいて柔らかくする調理法から名づけられたそうですよ。

調理のポイントは、かに玉を中華鍋でふんわりま~るくまとめるところや、骨付きもも肉の骨の外し方や鶏の冷やし方、盛り付け方など、たくさんありまして…

 

先生の実演では簡単そうにみえることも実際にやってみると難しいと感じることがたくさんありました。

調理実習ではしっかり見る、聴く、嗅ぐ、味わう、そして触れるという五感をフル活動!

東京栄養専門学校では調理ができる栄養士の育成にも力を入れています。

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