中国料理の調理実習

こんにちは。東京栄養専門学校です。

1年生の調理実習で「什飯炒飯(五目チャーハン)」と「開口笑(胡麻揚げドーナツ)」を作りました。

どちらも上手に作れたら、ちょっと自慢できそうなメニューです。

開口笑は沖縄のサーターアンダギーによく似ているお菓子ですが、もっと小ぶりで白みがきごまがまぶされているのが特徴です。

五目チャーハンはご飯をパラパラに仕上げるのがポイント!先生からそのコツを丁寧に教えていただいたら…

さぁ!いよいよ実習開始!!

開口笑の生地は、とにかく生地を上手に練り上げること。ところがこれがとっても大変なんです????

苦労して作った生地を丸めたのち、白みがきごまと黒ごまを少々まぶして低温でゆっくり揚げていくと…

出来上がりましたー!

開口笑の名前の由来は揚げるときに割れて口を開けて笑っているように見えるから。台湾では縁起の良いお菓子といわれているそうですよ。

五目チャーハンは、中国料理の先生によると中華鍋をよく焼き油を回すこと、ごはんの前に卵を入れたら7割程度まで火を通すこと、ごはんを中華鍋に投入したら、お米がひとつひとつ離れるまで炒めるのがポイントだそう。

こちらが先生の作られた五目チャーハン。きれいですよね~!

先生は中華鍋を軽々振り返されるので、デモンストレーションでは簡単そうに見えても、自分たちでやってみるのとでは大違い!

ぜひこちらの動画をご覧ください。

チャーハンチャレンジ

よく頑張りました????

作るのに苦労したチャーハンはみんなで美味しく完食!!

開口笑はたくさん出来たので、他の先生方にも試食していただき、幸せのおすそ分けもできました。

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