中国料理の調理実習

こんにちは。東京栄養専門学校です。

1年生が中国料理の調理実習を行いました。

メニューは「陳麻婆豆腐」と「蛋黄蝦仁(海老マヨネーズ)」

先生によると、「麻婆豆腐」は、豆腐を茹でる(水切り)、ひき肉を炒める、香味野菜の香りを出す、煮込む、とろみをつけるという調理工程が多く、さらに豆腐から出る水分を考えて味付けする必要もあり、難易度高めのメニューだそうです。

「蛋黄蝦仁(海老マヨネーズ)」は、下処理をした海老に酥炸粉をつけて揚げます。酥炸粉によって口のなかでサクサクッとした食感を味わえる海老の揚げ物です。それをマヨネーズソースに絡めていただきます。

こちらは先生のお手本。「麻婆豆腐」は豆板醬と辣油のコクと辛みが花椒の痺れる辛さと合わさって四川風の味わいでした。「蛋黄蝦仁(海老マヨネーズ)」の海老はフリッターのようにさくっとあがっています。甘味のあるマヨネーズソースとよく絡んでとても美味しいです。

さぁ!実習スタートです。

まずは麻婆豆腐の材料をそろえます。豆腐は大きさを揃えて切って水にとってから湯通しします。

ひき肉を炒めたら中華鍋で一気に仕上げていきます!

次は「蛋黄蝦仁」です。

こちらは海老を揚げて、マヨネーズソースと絡めて、お皿に盛りつけていきます。

海老の衣がさっくり、ぷっくりと揚がっていて大成功ですね。

「麻婆豆腐」はひとつひとつの工程にコツがあって、それぞれの調理ポイントを押さえる必要があるため、先生がおっしゃる通り難しそうでした。

試食は班ごとに行いました。

これで前期の調理実習はすべて終了!

来週からは前期の定期試験が始まります。

みなさん、頑張ってください!!

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