全国給食週間の意味 ― 給食は学びの場へ ―

こんにちは!東京栄養専門学校です。

今年も全国給食週間が始まりました!

全国給食週間とは、学校給食を通して、食の大切さや給食の役割、日本や世界の食文化についての理解を深めるための週間です。昭和25年度から、毎年1月24日~30日に実施されており、この期間中、多くの学校では特別献立や食育の取り組みが行われます。

日本の学校給食の歴史は長く、明治22年(1889年)に山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で始まったとされています。その後、戦争の影響などで中断されましたが、戦後の食糧不足のなか、都市部を中心にアメリカの援助物資を使った給食が再開されました。

戦後の厳しい食糧事情を乗り越えて全国に普及していった給食は、現在では小学校ではほぼ100%、中学校でも90%を超える学校で実施されています。

近年の給食では、日本のカレーライスのみならず、インドのキーマカレーとナン、韓国のヤンニョムチキンなど、世界の食文化を取り入れた献立も提供されています。

こうした変化の背景には2005年の食育基本法の制定と2008年の学校給食法の改正が大きく影響しています。

これらの法律により、学校給食は栄養を補給するだけの場ではなく、食材への理解を深めたり、日本と海外の食文化を学ぶ「食育の場」としての役割を担うようになりました。

全国給食週間は、給食の歴史を振り返るだけでなく、これからの食育や栄養士の役割を考える機会でもあります。

私たちが学ぶ栄養の知識は、学校給食の現場では子どもたちの健康を支えています。そしてまた給食は子どもたちの「生きる力」を支える大切な教育の一場面でもあります。

全国給食週間をきっかけに給食が持つ「学びの力」にも目をむけていきたいですね。

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