本校について

校舎02.JPG

学園の沿革と学校長のご挨拶


学園沿革



昭和17年12月
東京高等栄養学校として発足。
昭和19年 3月
栄養士養成施設として最初の卒業生を出しました。
昭和31年 3月
学校法人東京高等栄養学校の認可を受け、厚生大臣指定東京高等栄養学校となりました。
昭和51年 6月
学校教育法の改正に伴い、東京都知事より専修学校(栄養専門課程栄養学科)の認可を受け、学校法人丸山学園、校名を東京栄養専門学校と改称しました。
平成 8年 9月
現校舎の増改築完成。
平成22年
調理室の移転予定。


学校長のご挨拶


丸山学園理事長
東京栄養専門学校校長
丸山光輝

学校長003.jpg栄養———それは人間にとって生命維持に直接結びつく重要なテーマです。私達の毎日の食事にかかわる身近なテーマでもあります。日本はこれから高齢・少子化時代に入って行きます。我国にとって、より健康的な社会作りをめざすことが大きな課題となります。

健康を保つためには、食べるということが最も重要な要因です。
食生活が多様化した現代では、がん・心臓病・糖尿病等の生活習慣病が増加し、国民の大きな健康の問題となっています。健康は、栄養のバランスからといわれています。個人々のライフスタイルを理解し、食生活を通じて栄養に関する適正な知識を直接的に指導・助言できるのが、確かな栄養の知識・技能を身につけた栄養士だといえるでしょう。

 本校では、国民の健康づくりや食生活の改善に対応できるよう給食管理に重点を置き、栄養士としての専門知識と技能を身につけ、実務に強い栄養士の育成に力を注いでおります。

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本校の教育環境

西新宿地下通路014.jpg本校は、日本の中心、東京の新宿新都心にあります。 東京23区、都下はもちろん千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県など、東京近郊からダイレクトに通学できます。


新宿中央公園周辺054.jpg本校のある西新宿は、都庁をはじめとして、超高層ビルが乱立する地域です。
新宿駅西口周辺011.jpg超高層ビルの狭間には、緑が多い場所も見かけられます。

学校の施設

学校施設018.jpg調理室では、基礎調理実習、専門調理実習、栄養学実習、臨床栄養学実習を行います。
学校施設008.jpg図書室は、いつも在学生が利用しています。土曜日も利用する学生がいます。
学校施設030.jpg給食管理実習室では、2年間で3週間の実習が行われます。
学校施設012.jpgセミナー室は、コンピュータ室にもなっていて、放課後だけでなく、昼休みや授業の間でも利用している学生がいます。

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本校の教育の特色

教育方針


用力のある職能人の育成

 栄養に関する知識と実技を教授することはもちろん、将来どの現場に行っても充分に活躍できるプロフェッショナルとして応用力のある栄養士を育成します。

すぐれた人格の形成

 食事を提供することは、それを考え、作る人の誠意があらわれます。
ただ単に仕事ができる栄養士になるだけではなく、その状況に応じて言動・行動が他人に配慮できる栄養士を育成します。


教育の特色



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1.栄養士養成のみの教育
給食管理実習01.JPG設立以来、全国でも珍しい栄養士養成のみの単科で教育を行っています。
真に実力があり、社会に奉仕することができる栄養士を育てるには、単科での教育が最適だと考えているからです。



2.少人数制の教育
食事風景.JPG職能教育は、机上の教育では身につきません。ペーパー栄養士ではなく、実際に就職して、活躍できるようになるためにはマスプロ教育では困難です。
本校では、栄養士単科の上、少人数制で1人ひとりの能力や個性に応じて教育を行っています。だから、本校で学ぶ学生はライバルではなく、同じ目標を持った友人として、共に栄養士をめざして勉強ができるのです。



3.実社会に対応した実践的カリキュラム
食品衛生学実験02.jpg厚生労働省が定めた規定単位より、さらに将来必要になると思われる科目を十分に強化しています。
就職してまず必要になる栄養士の給食管理実務は、2年間の講義に加えて、1週間の校内実習が3回、そして校外実習は、事業所、病院、社会福祉施設、保育園、学校など、2週間単位で3ヵ所の実地訓練を行い万全です。



4.栄養士教育に情熱を持つ講師陣
教職員集合写真01.JPG本校の教育陣は、それぞれの担当教科の専門家はもちろん、本校卒業生の教員も栄養士教育に情熱的に取り組んでいます。
1人でも多く実社会で活躍できる栄養士を育成するために、各担当の教員は、栄養士の実態を理解した上で教育に臨んでいます。



5.質実剛健
調理実習室01.JPG育はマンパワーです。
華美な施設拡充による学生の負担を抑え、必要かつ充分な設備で、着実に身につく教育をしています。



6.家庭的な雰囲気
給食管理実習03.jpg少人数制であり、新卒・既卒者が入り交じった環境下で、教育に熱心な教職員とのふれあいは、自然と家庭的な雰囲気が形成されていきます。
新卒者(高校を卒業予定の方)だけではなく、既卒者(高校卒業後、大学・短大・専門学校を卒業された方、社会人、主婦の方など)も少なくありません。
年齢や経歴がさまざまな方々が、真剣に栄養士をめざしています。



7.社会人の受け入れ
西洋料理試食会02.JPG開校以来60数年、社会人の入学に広く門戸を開放してきました。
本校は、長年培ってきた教育システムがありますので、既卒者の方も安心して学ぶことができます。あえて新卒・既卒の区別をしない独自の教育システムで、互いの感覚・感性を理解し、協調して学ぶ姿勢が得られます。これが就職したときにも役立つことは当然です。



8.日本の中心、東京新宿の教育環境
新宿駅西口周辺008.jpg本校は、日本の中心、新宿新都心にあります。
東京23区、都下はもちろん千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県など、東京近郊からダイレクトに通学できます。また、世界に情報を発信する街、新宿には、デパート・ホテル・レストランなどが立ち並び、その一方で美術館や文化会館などの教養施設も多数あり、料理に必要な美学や感性が知らず知らずのうちに磨かれていきます。


  卒業生の声

小林 弘治さん

(島田療育センター勤務)

患者さんには少しでも長く食事を続けてもらいたいから。


小林弘治02.JPG  (平成5年3月卒業)東京栄養専門学校の授業はとても厳しかったのですが、病院の重症障害児施設に勤務する現在、とても役立っていると実感しています。今の仕事では、患者さんの嚥下能力の低下にともなうペースト食や経管栄養が多くなっていますが、少しでも長く食事をしてほしいという思いから、STと協力して個別に嚥下食を考え、集団会で栄養相談などもしています。栄養士法も変わり、現場で求められているのは専門職です。これからは、各部署と連携をとりNST実現に向けて努力したいと思います。

山田 めぐみさん

(八幡保育園勤務)

実習では栄養面だけではなく、たくさんの技術が学べます。


山田めぐみ01.JPG  (平成8年3月卒業)私は、保育園の栄養士として働いています。子ども達の「おいしかったよー」がたくさん聞けるように楽しみながら給食作りに励んでいます。
学校では2年間という短い期間の中で多くの事を学ばせていただきました。特に、校内・校外での実習や和・洋・中専門の先生との実習は栄養面だけでなく技術の面からもたくさん学べて、卒業した今でも役に立ち、活かすことができています。
栄養士の仕事はこれからも幅広い分野で期待され活躍できると思います。目標を持って頑張りましょう!!


傳 典子さん

(愛全園勤務)

栄養士として大切なことは、技術と知識と自身の健康。


傳 典子02.JPG  (平成16年3月卒業)
私は現在「糖尿食」「塩分・低脂肪制限食」を中心とした、高齢の喫食者の方々のための食事づくりをしています。
学生時代に技術や知識を修得することは大切です。でも栄養士として現場に出るようになると、さらに健康管理の大切さに気づくことでしょう。体調を崩すと十分な衛生管理ができなくなり、作業中の判断ミスや事故につながる確率がとても高くなるからです。自分の健康をしっかり考えてください。そして「食べてみたい!」と思われる食事をつくっていきましょう。

中村 康さん

(東京都済生会中央病院勤務)

医療の現場に求められて、さらに広がる栄養士の役割。


中村康02.JPG  (昭和59年3月卒業)日本では健康な人はさらに健康になろうとし、健康でない人は健康になろうといろいろな努力をしています。今、病院が抱える課題は食事を取りすぎた人だけではなく、十分な食事ができず栄養不足になった人をどう指導していくかに注目が集まっており、栄養士の役割はとても広範囲になっています。患者さんから相談を受けるたびに、正しい知識をもつことの大切さと、東京栄養専門学校での学びが生きていることを実感しています。病院勤務は大変ですが、頑張っただけの充実感が得られるはずです。

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