カリキュラム

特別講習

薬膳資格講習

栄養士になるための講義のほかに、日本中医食養学会から招いた講師による特別講習を独自に用意しています。受講することにより「薬膳アドバイザー」の資格、および、「中医薬膳指導員」の受験資格を得られます。
西洋医学の考え方と中医学(東洋医学)の考え方を両方学ぶことで、食材の使い方をもっとうまくできます。

薬膳アドバイザー
  • 初級の薬膳知識を取得し簡単な薬膳レシピなどを作成できる資格です。
  • 講義と実技を合わせて40時間以上の薬膳講習を履修することが必要です。
中医薬膳指導員
  • 中医学の基礎理論と理論に基づく中医営養学、薬膳学を履修し基本的な弁証施膳ができる資格です。
  • 講義と実技を合わせて60時間以上の薬膳講習を履修することが必要です。さらに、上位資格の国際中医薬膳師(中国公認資格)を修得するためにも必要な資格です。

 

<学べること>
  • 人の体のことと食材の特性を活かし献立をつくる
  • 中医学に基づいた食材の使い方
  • 陰陽説など漢方医学の考え方
  • 四季の薬膳について
  • 献立の立て方、調理実習 など
<薬膳講習開講時期>

2年次に開講します。毎週ではありませんが土曜日や夏休み期間に講習を行います。




試食会(2年次)

和(会席料理)・洋(フランス料理)・中(中国料理)をそれぞれの専門店(レストラン)で特別なコース料理をいただきます。料理をおいしく頂くためにはマナー(作法)を身につけることも必要です。でも、栄養士は食事を提供するのが仕事です。

<ただおいしく食べるだけではありません>
  • 料理長・シェフによる料理解説・質疑応答
    コース料理で出てくるお料理について一品一品解説。メニューの考え方や食材の扱い方、レシピや盛り付け方、器のことなど、第一線で活躍する料理長やシェフの生の声を聞くことができます。栄養士の実践でも役立つ情報を得られる貴重な機会でもあるのです。
<もちろんテーブルマナーも>
  • マナー講師(協会認定講師)によるレクチャー
    乾杯の挨拶にはじまり、フランス料理のテーブルマナーやテーブルセッティング。日本料理(会席料理)の作法など、食事をしながら実践的に学べます。
  • 店長やマネージャーからのアドバイス
    レストランでの格好いい立ち振る舞い方、ちょっとしたハプニングが起こった時の対処法など、食事をしながら、食後の質疑応答時間などでアドバイスをいただけます。



卒業生講演会

本校卒業生の同窓会である「栄友会」の活動のひとつです。
毎年1回、第一線で活躍している卒業生が、卒業生、在校生、教職員を対象に講演を行って下さいます。

平成30年度卒業生講演会

<テーマ>
「慢性腎臓病の重症化予防について」

<講師>

菅野丈夫 先生(昭和大学病院)
菅野先生は、腎臓病食事指導の分野において日本各地での勉強会や学会での研究発表などで活躍されています。今回の発表では実践的な食事療法の知識だけではなく、恩師との出会いや栄養士として歩んでこられた苦労話なども紹介されていて、参加した在校生にとっては自身の目標(未来の光⭐)を見ることができたとても有意義な時間でした。
(「栄友会」ホームページより)

<これまでの講演>
年 度 講 師 テーマ
平成29年度 中村 康 先生(東京都済生会中央病院) 「糖尿病における栄養士の活動」
平成28年度 金谷節子 先生(金谷栄養研究所) 「栄養士が拓く未来・栄養は先制医療」
平成27年度 佐藤高雄 先生(医療法人社団永生会 永生病院) 「食べることの喜びを感じる食事~高齢者のための安全
 な食形態・行事食あれこれ」

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